?お茶の木のふしぎ?
ここでは、お茶畑を訪れて下さった方からのギモンや、農場スタッフが子どものころに ‘ふしぎだなぁ?’と思っていたことについて、そのギモンを解くお話をご紹介します。
よくテレビなどで見るお茶の木は‘カマボコ’のようなカタチをしています。なぜ、あんなカタチなのでしょうか? それには、お茶の葉を摘む機械の形が関係しています。
お茶の木は、枝が横にものすごく伸びるから?・・ではなく、たくさんのお茶の木が集まっているからなんです。お茶の木は植えるときに、40から50センチの間隔で植えます。そのため、生長するにしたがって、木と木がくっついて、一つの長〜い木のように見えるんですね。