ふれあい茶畑通信

・農場の様子や最新情報をお届けします

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賀正
2009/01/04

新年明けましておめでとうございます
皆様には幸多き新春をお迎えのことと存じます。
昨年中は皆様のお支えで、無事に茶生産をすることができ厚く御礼申し上げます。
本年もよろしくお願い致します。

あと5日ですね!
2008/12/20

茶畑の管理作業も好天に恵まれて、
順調に進んでいます(*^^*)
堆肥散布作業も無事に終了し、
今は茶畑周辺の草刈作業をしています。

忘年会シーズンではありますが、
ビールばかり飲むのではなく(笑)
お茶を飲んで身体を温めてくださいませ。

余談ですが・・・
もうすぐクリスマス!
当農場には25日生まれがいますので、
ダブルでおめでたいです♪

あっという間に・・
2008/12/02

師走になりました。
このブログもずいぶんご無沙汰してしまいました。
その間に周りの山々もすっかり紅葉し冬支度を
整えたようです。

今は堆肥を茶の木の畝の間に撒く作業をしています。
冬を越え、来春にはまた元気な新芽をのぞかせてくれるよう祈りつつ・・。

みなさまも忙しいこの時期、くれぐれもご自愛くださいませ。

秋冬番茶、はじまりました。
2008/10/02

今年最後の茶摘みが一昨日から始まりました。
今日も青空が広がり、さわやかな風が吹いています。

この時期に摘んで作る番茶は新茶の頃と比べ
カフェインも少なく、普段使いのお茶に最適。
うちでも毎日食事や休憩の時に飲んでいます。
特にこれからはあったかいお茶が
恋しくなる季節。
番茶で一息いれましょうか。

秋の装い
2008/09/26

今日は少し肌寒い、秋の気候となりました。

茶畑の管理作業が着々と行われ、
有機質肥料の施肥、畑の深耕など順調に進んでいます。

もうすぐ秋冬番茶の生産が始まります。
お茶の「旬」の季節はもうすぐそこにきていますよ。

秋の作業
2008/09/01

今茶畑では、来年の春の一番茶の生育に大事な
有機質肥料の投入と畑を耕す作業を行っています。

今年は残暑が厳しく、作業をするのも一苦労。
いつまでたってもペットボトルの「おーいお茶」が手放せません。

皆さんも、休憩時間にはのんびりとしたティータイムで疲れを癒してください。

「冒険村」終了しました!
2008/08/09

4日から行われていた「はまだ自然冒険村」が、無事終了しました!

たったの5泊6日間でしたが、海に山にと濃密な時間を過ごすことができました。
自然体験は勿論のこと、それ以外の勉強や共同生活を経て、
子どもたちは最終日には、来た時よりもしっかりとした顔つきに変わっていました(*^_^*)
来年はスタッフとして参加したい、と言っている子もいたりして…(笑)

私たちスタッフにとっても、とても貴重な体験で、
改めて自分を見つめなおし、
純粋に怒ったり、笑ったり、感動したりと
まるで童心に帰ったような温かい気持ちになりました。

この「冒険村」が、子どもたちにとって、いつまでもキラキラと輝く思い出になるように。
そんなことを思う今日この頃です。

(↓は海水浴の写真。天候にも恵まれ、一番の思い出になったのでは?)

はまだ自然冒険村、始まりました。
2008/08/04

今日は「はまだ自然冒険村」の初日。
集まった子ども達と、
「島根県立大学」の学生有志スタッフが
一緒に‘シンボル・フラッグ’を作成。
この6日間にかける意気込みを書き込みました。

その後、協力してドラム缶風呂を沸かしたり、
夕飯の支度のため野菜を切ったりしました。
みんなで汗かいて沸かしたお風呂は
気持ちいい〜!
ついつい長風呂になって・・
明日に備えて、早く寝てくれる・・かな?

冒険村の村民、募集中です!
2008/07/15

あっという間に7月も半ば。
二番茶の摘み取りも終盤を迎えています。

もうすぐ夏休みですね。
「はまだ自然冒険村」では、村民を募集中です。
小学校4年生〜6年生のみなさん、
私たちと一緒に、山で基地を作ったり
海で思いっきり泳ぎませんか?
農場のスタッフだけでなく、大学生の
お兄さん、お姉さんも一緒に遊び、見守ります。
この夏は自然の中で、
思いっきり「こどもの時間」を楽しもう!


↓下の写真は、
1.霧の中のお茶畑 2.子ども会のみなさん
です。

6月にはこのお茶畑の周りに
ホタルが乱舞していました。
新茶の時期は連日気を張っての作業。
そんな私たちの心をホッと和ませてくれた
ホタルたちでした。

今しかできない体験を
2008/06/02

今年も夏休みを利用して農村を体験してもらう、
「はまだ自然冒険村」を開催することとなりました。
子どもの頃に遊んだ体験は、いつまでも心に残っているものですよね。特に、自分が体を使って感じたことは強く印象に残っています。
何歳になっても、「今しかできない体験」というのはあると思いますが、ぜひ小さい時から自然の中で友だちと思いっきり遊ぶ体験をして欲しいなと思います。
私たちも、毎年子ども達との出会いを楽しみにしています。

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